っというような判決が東京高裁で下されました。 ・・・正直わけがわからない判決なんですよね。 ちょっと判決文の全文が探せてないのでなんとも言いがたいといえば言いがたいのですが、各社の記事を読み比べると、さらにわけがわからなくなってくるという悪循環。 これもゆとり教育の弊害・・・って、わたしは詰め込み教育側でした^^; はてさて、毎日新聞の解説によると、判決でNHK側の不法行為責任を認めたのは、 (1)番組内容に対する期待権を侵害した (2)番組内容の変更を放送前に説明しなかった の2点です。 この判決に対してNHKが発表したコメントはというと・・・
って感じ。 ん〜、どちらかというとNHK側の言い分に分があると思うのはわたくしだけなのでしょうか。 個人的には、かつて原告らが主張していた"政治家の直接的な圧力"をこの判決が否定しているところも注目すべき部分ではないのかな?って思うのと同時に、政治家の直接的な圧力を否定しているのにもかかわらず、「相手の発言を必要以上に重く受け止め、その意図をそんたくして改編した」ことを認定しているのは、どのような事実からなのか・・・って部分が疑問だったりして、さっぱり意味がわからない判決になってるんですよね。 正直ですね、番組内容に対する期待権ってやつ。 この認定はかなり乱暴だといわざるをえません。 朝日新聞の解説によれば、
って定義のようです。 これって、ちょっとアブナイっすよね。 取材した相手が、期待したとおりに報道されなかったら期待権の侵害にあたると・・・訴えまくる可能性が否定できません。 以前に、小林よしのりさんに関する記事で、"ラーメン屋二郎"さんを"はめた"朝日新聞なんぞはまっさきに訴えられかねない判決だと思うわけです。 政治家さんについても、期待権を侵害されたって訴えられてもおかしくありません。 で、その朝日新聞はというと、別の記事では、
っと、報道に関する期待権について危険性を指摘する見出しをつけているのですが、その内容はというと、専門家の意見を引用する形で、
っと、一応、最後に悪用されるおそれもあると危険性を指摘しているものの、今回の判決に関して、おおむね妥当な判決とし、でも政治家さんは別ですよ〜、ってことにしています。 このあたりは、そもそもこの裁判に朝日新聞のOBが関わっているからといううがった見方もできないわけではないのですが、それにしても、ちょっと偏ってるんじゃないのかなぁ・・・っと個人的な感想。 なによりかにより、法の下に平等なはずですから、政治家さんが除外される理由がさっぱりわたしにはわからないわけで。 政治家さんって、被差別職種だったのかしらん(笑)期待権ということをいうのであればそれは広く平等に認めるべきなんじゃないっすかね。 基本的にこの裁判って、要するに制作会社がバウネットの意図通りに番組を作らなかったことが悪いって、裁判だと思うわけですよ。 最初はそちらの意図通り番組をつくりますから・・・って、制作会社がバウネットと打ち合わせをして、一番最初の番組ができあがったと。 ただ、それを見た送出する側であるNHKは、こりゃさすがにまずいんじゃね?って判断したと。 バウネットのサイトを見てたら、元の番組はどんだけ偏った番組なのよっ!って、思いますもん。 そりゃ当然だよね(笑) だって、作った人は責任は問われないけれど、送出側は責任、問われますもん。 だから、改変を指示したと。 そういう意味で、編集権を認めた、東京地裁の判決はわたしは妥当なものだと思います 一応マスゴミの片隅でいきるわたしだって、そんなことは多々あるわけですよ。 制作者であるわたしが作ったモノを送出側がそりゃまずいって変えてくれってことは結構あります。 わたしは、基本的には従います。 文句はたらたら言いますが(笑) だって、そりゃ、わたしは責任をとらなくても済むけど、変えろっていってるほうは責任をとらなきゃいけませんもん。 ただ、ミスったのは制作会社がバウネットに対して、そのことについて連絡をしなかったこと。 そこで齟齬が生まれて、結局裁判になって・・・しまいには政治家の圧力があったんじゃねーの?って話がどんどこ広がってったっていう、いやはや人間関係のこじれって、怖いですね(笑) 普通、こういう風に変わりました・・・って、言うと思うんですけど、ね。 ただ、なんにせよ、そもそも偏った番組作りをしようとした制作会社が悪いとは、個人的に感じました。 話があちこち飛びましたが、最初に戻って、毎日新聞の記事でいうと・・・ (2)の部分、番組内容の変更を知らせなかったことが、そもそもの原因で、期待権はおまけみたいなものだと、個人的には感じました。 んで、そのおまけみたいなものが認められてしまって、これでまた自由が一つ狭められていくという・・・なんだかなぁって感じです。 最高裁で判決がひっくりかえらないと、期待権を濫用した裁判があこそこで起きるんじゃないっすかね〜。 ってか、わたしなら起こします(笑) 街頭インタビューとかされて、放送されたVTRを見て、期待権を侵害された・・・これ、はっきりいって十分ありえますよ?それでもいいんですかね、ほんまに。 自由って、自分で律することができるから、楽しめるというか、主張できると思うわけです。 かつてわたしがとあるテレビ局で働いていた頃、ちょうど、"つくる会"の教科書が取りざたされていました。 もちろんわたしは当時からこういう考え方でしたから、やろうと思えば、つくる会べったりの番組を作ることだってできました。 あとで上司にそうとう怒られたかもしれませんけど、放送ギリギリ前までVTRを作りこんでおけば、ほとんどチェックを受けずに送出だってできましたし。 (それで怒られたことも、そいやありました^^;) でも、それをやったら、反つくる会の主張を垂れ流していた朝日新聞とまったくおなじだろって思って、それをしませんでした。 つか、わたしが携わると偏るかもしれないからって、そもそもノータッチにしてくれって頼みましたもん(笑) 今なら、公平に紹介できるんじゃないのかな?っとは思いますが、今はマスゴミ界の片隅で生きてますから、そんな機会はまぁ、ないっすね(笑) ただ、報道の自由ってのは、無制限に認められているのではなくって、そこには放送法で定められている通り、公平さっていう足かせが必ずついています。 それをそもそも忘れて、バウネットの言い分を垂れ流しにしようとした、制作会社の責任ってのは、かなり重くって、今回の件に関しては、NHKは事なかれ主義といわれようとも、両論併記に番組を改変させたのは、わたしは妥当だと思い、今回の判決の"期待権"の部分に関しては、これでまた一つ自由がせばめられた・・・っとの思いが強いってのが、今日のまとめです。 ま、最高裁でどうなるかはわかりませんけどね(笑) |
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わたくしめの日常に興味の無い方はヌルー推奨ってことで・・・
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今日は泊まりでお仕事です。
とりあえず、安倍総理の施政方針演説全文をコピペしておきます。 全部実行できればいいんでしょうけど、ね(笑) この辺は今国会の様子を見ながら評価しなくてはいけないところだと思います。 すでに、野党からは何もせんうちから批判の声が上がっていますけれども、もうアボガド。 批判だけじゃなんの建設的な議論にはなりません。 そのへんがね〜、野党がダメなところだと思うんですよね・・・ってところで、お仕事に戻りたいとおもいます。 であであ。 総務省に電話できなかったよ・・・orz |
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お仕事が微妙にひと段落したような気がするのと、少しずつ書こうという気力ができてきたのと、とりあえず今年度末までは余裕がありそうなので、ぼつぼつブログを再開してみたいと思います。
来年度が始まった頃はまた修羅場になりそうなので、1ヶ月くらい、お休みするかもしれませんが^^; いろいろなことについて考えてみる、再開第1回目は"あるある"の捏造に関する問題です。 この問題に関しては、種々語られているところであるので、わたしがいまさらながらにエントリする意味があるかというとまったく無いのですけれども、ここは、公開自慰行為の場なのでご容赦いただければと思います。 この問題の原因についてはいまだ不明なところがあります。 が、すでに処分は下されているんですね。
ちょっと待てよと。 軽すぎやしねーかと。 こういう軽い処分が、メディアの価値を下げていると思うわけです。 テレビ局にとって番組というのは商品です。 その商品に虚偽があったと・・・欠陥品だったのであれば、まずは原因が判明するまでは電波を停止すべきではないでしょうか? 今、不二家に関して様々な問題が明らかになっています。 で、不二家は今、何をやっているのかというと、工場を止めて今後の改善策を検討しているところなんですよね。 そもそも、作ったところで商品が売れないという問題もありますし。 つか、頼むからカントリーマァムだけは売ってくれ(笑) 翻って件の関西テレビです。 やったのは、先日のお詫び放送5分間のみ。 そして、今回の軽い処分。 不二家と同等に考えるのであれば、関西テレビは原因が究明されるまで全番組の放送を停止すべきです。 少なくとも"あるある"の時間帯については"カラーバー"もしくは"しばらくお待ちください"の画面を、原因が究明されるまで放送するべきではないでしょうか。 関西テレビは、今後、報道機関として、政治家の政治資金の虚偽報告、又は耐震偽造などの様々な虚偽申請といった問題について、批判することはできません。 まずはてめーのところからちゃんとしやがれっって話です。 関西テレビの方・・・報道機関なのであれば"先ずは隗より始めよ"なのではないでしょうか? 何故ここまで軽い処分で済んでしまえるのか、わたしには理解ができません。 明日にでも総務省に問い合わせてみたいと思います。 |
